
ANA、国内線でのオーディオサービスを終了 シートモニター非搭載機材が対象
エバー航空は、ボーイング787-9型機をアメリカ・サウスカロライナ州チャールストン工場で、10月2日に初めて受領する。
ビジネスクラス「ロイヤルローレルクラス」26席、エコノミークラス278席の計304席を配置している。いずれも新座席を導入した。「ロイヤルローレルクラス」は幅58.4センチ、最大193センチのフルフラットシートとなる。18.1インチのタッチスクリーンモニター、大型の折りたたみテーブル、キャビネットなどを備えている。ノイズキャンセリングヘッドホンも提供する。エコノミークラスは革張りの可動式ヘッドレストのほか、12インチのタッチスクリーンモニターを備えた。
エバー航空ではボーイング787-9型機3機の受領に続いて、ボーイング787-10型機を2019年第2四半期に導入する計画。2022年までにボーイング787型機を24機受領することを予定している。
10月末までに台北/桃園〜香港線で商業飛行を開始し、2機目の導入後には日本線にも投入する。
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