大韓航空機、セブで滑走路逸脱 けが人なし

大韓航空(エアバスA330-300型機、HL7702)

大韓航空は、10月23日午後11時27分ごろ、ソウル/仁川発セブ行きのKE631便(エアバスA330-300型機、機体記号:HL7525)がマクタン・セブ国際空港への着陸時に滑走路を逸脱した事故について、お詫びを発表した。

乗員乗客にけがはなかった。現地は悪天候で、2回着陸を試みた後、3回目の着陸でオーバーランした。

現地と韓国当局と協力し、原因を調査するとしており、「安全運航の約束を守り、再発防止に万全を期してまいります」とコメントした。