JAL、国内全空港と機内で抗ウイルス・抗菌コーティングを完了

日本航空(JAL)は、国内全空港と機内で抗ウイルス・抗菌コーティングと自動チェックイン機のタッチレスセンサの設置を完了した。

空港や機内の抗ウイルス・抗菌コーティングは2020年11月から進めており、JALが管理している空港のカウンターや自動チェックイン機、ラウンジ、車いす、ベビーカー、保安検査場トレイ、ステップ車のほか、JALが保有する航空機の機内、有楽町JALプラザでも作業を完了した。7月現在の保有機材で退役が決定している機材は対象外で、日本エアコミューター(JAC)保有機材では7月に完了を予定している。

また、自動チェックイン機へのタッチレスセンサの取り付けは、国内全42空港で完了した。これにより、操作画面に直接触れることなく搭乗手続きができるようになる。

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