JALと春華堂、「大地のパイ 紅はるか」を共同開発 ダラス発臨時便で提供も

日本航空(JAL)と春華堂は、共同開発商品第2弾「大地のパイ 紅はるか」を開発した。

JALと連携協定を締結している浜松市のうなぎの骨や頭などを肥料としたさつまいも「うなぎいも」を使用し、爽やかなりんごの酸味と春華堂の和菓子職人自慢の白あんで整え、二段階仕込みのパイ生地で包んだお菓子。「うなぎいも」の作付けから収穫には、JAL社員も参加していた。

7月17日のダラス発名古屋/中部行き臨時便の機内で提供するほか、8月1日からは、羽田空港と中部国際空港の売店「BLUE SKY」やJALショッピング、春華堂直営店・オンラインショップで販売する。

両社による「ソラトブやきいもプロジェクト」の一環として、「山むすび だしゆのこ」を開発している。

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