J.Dパワーは、2019年ホテル会員プログラム顧客満足度調査の結果を発表した。
トップは、マリオット・インターナショナルが展開する「Mariott Bonvoy(マリオット・ボンヴォイ)」で、1,000ポイント中715ポイントと、唯一700ポイント超えの高評価だった。
次いで、「ヒルトン・オナーズ」、「リッチモンドクラブ」、「JRホテルメンバーズ」、「コンフォートメンバーズ」、「IHGリワーズクラブ」、「SEIBU PRINCE CLUB」、「阪急阪神第一ホテルグループメンバーズクラブ」、「One Harmony」の順で、これら9つのプログラムが業界平均を上回った。
直近に利用した会員プログラムにおいてポイント交換をした経験があるのは加入者全体の36%に過ぎず、約3分の2の加入者はポイント交換をしたことがないこともわかった。交換できるほどのポイントが貯まっていないことが、ポイント交換をした経験がない理由のトップ(68%)だった。
ポイント交換の利用経験有無は満足度に大きな影響を与えることも判明しており、ポイント制度を活用しているユーザーは高い満足度とともに、宿泊意向にも好影響があることもわかった。
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