ソラシドエア、熊本〜東京/羽田線就航15周年 記念事業として台北チャーター便運航

ソラシドエア

ソラシドエアは、8月1日に熊本〜東京/羽田線の就航15周年を迎える。

就航15周年事業として、ソラシドエアとして初めてとなる、熊本〜台北/桃園線でチャーター便を運航する。双方向チャーターとして、熊本、台北の双方から集客し、旅行需要促進に繋がるよう取り組むとしている。詳細は後日発表する。

また、8月1日から9月30日まで、東京/羽田発熊本・宮崎・長崎・鹿児島・大分線に搭乗したソラシド スマイルクラブ会員を対象に、抽選で185名に熊本県内の宿泊プランや、馬刺しやラーメンなどの熊本関連特産品などをプレゼントする。

8月から10月の機内販売商品には熊本県天草郡苓北町で生産・加工・販売されている真珠を使ったストラップの「天草(苓北町)真珠ストラップ」(3,000円)を販売するほか、機内誌「ソラタネ」でも熊本市の特集を行う。

ソラシドエアは、2003年8月1日に熊本〜東京/羽田線に就航。就航地としては2番目だった。現在は1日5往復をボーイング737-800型機で運航している。地域振興を目的とした機体活用プロジェクト「空恋」プロジェクトの一環として、2013年からは「くまモン GO!」、2015年4月からは「VISIT あまくさ号」を運航している。

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