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ANA、国内線にも機内インターネットサービス導入 2015年度にも
全日本空輸(ANA)は、国際線の一部機材で導入している、機内インターネットサービス「ANA WiFi Service」を、2015年度内にも国内線にサービスを拡大すると発表した。
対象機材は、ボーイング787-8、-9型機と、ボーイング777-200、-300などの計約100機を計画している。詳細は改めて発表される予定。
また、国際線でも対象機材を拡大し、ボーイング787型機にも導入を決定。国際線では、今後ANAが新たに導入する機材では、機種を問わず機内インターネットを導入し、すべての国際線運航機材、計約60機で機内インターネットサービスを展開するとしている。