ヴァージン アトランティック航空、映画のような最新機内安全ビデオを導入 3月より

ヴァージン アトランティック航空

ヴァージン アトランティック航空が3月より導入する最新機内安全ビデオより

 ヴァージン・アトランティック航空(VIR)はこのたび、映画に見立てた新作機内安全ビデオの導入を発表し、映像を公開しました。

 新たな機内安全ビデオは、「Brief Encounter(逢びき)」や「A Space Odyssey(2001年宇宙の旅)」などのタイトルからインスピレーションを受けており、2014年3月1日より同社の機内に導入。アニメーションのキャラクターが視聴者をフィルム・ノワールからウエスタンまでといった異なるジャンルの映画の旅へ誘いながら、乗客の注意を引きつけるほか、機内での緊急事態への対処についての情報を説明しています。

 今回の最新機内安全ビデオの導入に際し、ヴァージン アトランティック航空のプロダクションマネージャーであるLeon Trigg(レオン・トリッグ)は、「映画を愛する航空会社として、映画のような機内安全ビデオに反映させたいと考えた。この新作セーフティビデオは毎週数千回以上も上映され、多くのお客様に視聴されるでしょう。」と述べています。