カタール航空、アジアサッカー連盟とグローバルパートナーシップ契約

カタール航空は、アジアサッカー連盟(AFC)とグローバル・パートナーシップ契約を締結した。

「AFCアジアカップ・カタール2023」をはじめとする、2029年までに開催される、AFCが主催するサッカー大会の公式グローバル・パートナーを務める。2024年にはU23アジアカップ、2026年には女子アジアカップがカタールで開かれる。カタール航空はドーハを拠点に170都市へ運航しており、アジアや世界中のファンにとって利便性の高いサービスを提供する。

カタール航空のレジャー部門であるカタール航空ホリデーは、「AFCアジアカップ・カタール2023」に参加するファンに向けた旅行パッケージを展開している。大会期間中、ドバイのウェストベイ地区に、B12ビーチクラブを開設し、試合のライブ放送やライブ音楽をはじめとした様々なイベントを開催する。

カタール航空は、国際サッカー連盟(FIFA)、北中米カリブ海サッカー連盟(Concacaf)、F1、世界カイトスポーツ協会(GKA)カイト・ワールドツアー、インテルナツィオナーレ・ミラノ、パリ・サン=ジェルマン(PSG)、アイアンマン、アイアンマン70.3トライアスロン・シリーズ、ユナイテッド・ラグビー・チャンピオンシップ(URC)、ヨーロピアン・プロフェッショナル・クラブ・ラグビー(EPCR)、オーストラリアンフットボール、バスケットボール、クリケット、馬術、モーター・レース、スカッシュ、テニスなど、さまざまな大型スポーツイベントの公式エアラインとなっている。

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