エミレーツ航空、ベルリンとシュトゥットガルトへの乗り入れ要望 独運輸省の認可で

エミレーツ航空

エミレーツ航空は、ドイツ運輸省の認可を前提に、ベルリンとシュトゥットガルトに乗り入れる意向を示した。

いずれも1日1往復を運航する計画で、両都市への投資額はそれぞれ1億ユーロ以上を見込んでいるほか、間接雇用を含めると1,000人以上の雇用創出を推計している。

ベルリンは、欧州最大の経済国であるドイツの政治的中心地でありながら、国際線の85%以上が欧州域内に集中しており、長距離路線の充実度が都市の国際的な存在感に見合っていないと指摘している。輸出主導型州であるバーデン=ヴュルテンベルク州の経済中心地であるシュトゥットガルトも同様に、長距離接続が不足しているとした。

ティム・クラーク社長は、2025年のドイツ発着便利用者236万人のうち、ドバイとドイツ間の利用が40%、残り60%は乗り継ぎ利用だったとし、ドバイがプレミアム目的地、成長市場、グローバル乗り継ぎハブの3つの役割を担っていると強調した。

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