フィリピン航空、大阪/関西〜セブ線の運航再開 7月21日から

フィリピン航空は、大阪/関西〜セブ線の運航を、7月21日から再開する。

7月は木・日曜の週2便を、エアバスA321型機で運航する。この他に、東京/成田〜セブ線も7月から、月2便から月6便に増便する。

フィリピン航空の日本発着セブ線はコロナ前、東京/成田発着を1日2便、名古屋/中部・大阪/関西発着を1日1便運航していた。

フィリピンの無査証短期滞在での入国要件は5月30日に改定されており、外国籍で18歳以上かつ3回目のワクチン接種を終えている場合、渡航前の検査は不要となった。コロナの治療費をカバーする海外旅行保険の加入は必須ではなくなっている。

■ダイヤ
PR409 大阪/関西(15:25)〜セブ(19:10)/木・日(7月21日〜)
PR410 セブ(08:55)〜大阪/関西(14:25)/木・日(7月21日〜)

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