KLMオランダ航空、欧州域内路線用機材にViasatの機内Wi-Fi導入

KLMシティホッパー(E195-E2)

KLMオランダ航空は、欧州域内路線用の機材に、Viasat製の機内Wi-Fiを導入する。

対象となるのは、ボーイング737-800型機18機とエンブラエル195型機21機。ボーイング737-800型機には2021年末までに機内接続機器を搭載し、2022年初めまでに就航する計画。エンブラエル195型機の詳細は後日発表する。

「メッセージング」「サーフ」「ストリーム」の3つのプランを用意しており、「メッセージング」は、WhatsApp、Facebook Messenger、WeChatなどのメッセージアプリを通じたメッセージに限り、30分間無料で通信できる。その他の2つは有料で販売する。すでに2機でサービスを開始しており、開始後週間は無料でサービスを提供する。

詳細はこちら