ANA、国内線システム移行に伴いサービス制限 5月19日から6月9日まで

ANA NH 787-9 JA935A

全日本空輸(ANA)は、国内線の旅客サービスシステムの移行に伴い、一部サービスを制限・変更する。

移行期間は5月19日から6月9日までを予定しており、国内線の一部サービスで制限や空港間の差異が生じる。システム統合時期は空港によって異なり、福島・東京/成田・佐賀が5月20日、利尻・旭川・山口宇部・五島福江・沖縄/那覇・宮古・石垣が5月27日、オホーツク紋別・帯広・大館能代・庄内・東京/羽田・八丈島・能登・大阪/関西・岩国・鳥取・米子・萩石見・徳島・福岡・北九州・長崎・対馬・壱岐が6月3日、その他空港が6月10日を予定している。

システム統合前の空港から出発する予約便において、出発時刻の48時間前から24時間前まで座席指定ができなくなる。事前座席指定可能運賃の場合は、出発時刻の48時間を過ぎた場合には、オンラインチェックイン、カウンター手続き時に座席を指定することになる。出発時刻の24時間前からANAアプリのトップ画面の「座席変更」「チェックイン開始」ボタン表示がなくなり、オンラインチェックイン・座席変更などの操作は新たに表示される「チェックインを開始する・予約を確認する」ボタンから行うことができる。

便変更の空席待ちを希望する場合、システム統合前の空港と統合後の空港でサービス内容や手順が変更となる。システム統合前の空港ではアップグレードの空席待ちを申し込むことはできないほか、統合後も空港でのみの取り扱いとなり、ウェブサイトやアプリでは受け付けない。システム統合前の空港から統合後の空港への乗り継ぎの場合、自動チェックイン機を利用できない場合がある。

提携航空会社(AIRDO(エア・ドゥ)・ソラシドエア・スターフライヤー・アイベックスエアラインズ・オリエンタルエアブリッジ)運航便は、システム統合後の空港から提携各社ウェブサイトにてオンラインチェックインを受け付ける。最初の搭乗区間がANA運航便で、スルーチェックインが可能な提携他社へ乗り継ぎの場合は、ANAのウェブサイトまたはアプリでオンラインチェックインを受け付ける。

国内線の旅客サービスシステムの刷新に伴う運賃リニューアルのため、5月18日までの搭乗便を5月19日以降の便に変更できない。運賃にかかわらず自己都合による変更の場合は、払い戻しのうえ希望の旅程で新たに予約する必要がある。

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