フィンエアー、ヘルシンキ〜南京線の運航再開 9月11日から

フィンエアー(エアバスA350-900型機)

フィンエアーは中国民用航空局により、ヘルシンキ〜南京線の運航を許可されたことから、9月11日より運航を開始する。

エアバスA350-900型機で10月18日まで運航を予定しており、ヨーロッパと中国間の貨物と旅客需要を獲得したい考え。この他に、ヘルシンキ〜上海/浦東線の運航も継続している。

フィンエアーは現在、ヨーロッパとアジアの40都市に就航し、1日約80〜90便を運航している。旅行制限の解除と需要回復に伴い、運航便数を拡大していくことを計画している。

■ダイヤ
AY105 ヘルシンキ(18:55)〜南京(08:55+1)/金
AY106 南京(09:35)〜ヘルシンキ(14:20)/日

詳細はこちら