JAL、国内線32路線403便を追加減便 4月6日から28日まで

JAL(エアバスA350-900型機)

日本航空(JAL)は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月6日から28日までの国内線で、一時運休や減便を追加決定した。

対象路線は32路線の403便で、東京/羽田〜札幌/千歳・福岡・沖縄/那覇線などの幹線も含まれている。3月25日には57路線2,450便、3月31日には5路線173便の減便を発表している。

4月6日から19日までの間は3,026便が減便となり、減便率は25%に及ぶ。4月20日から28日までの間は1,782便が減便となり、減便率は23%となる。これにより、3月29日以降の夏スケジュール期間中の減便数は累計6,139便、これまでの減便数は9,271便となった。

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