香港航空、無料受託手荷物許容量に個数制導入 8月5日発券分から

香港航空は、8月5日発券分より、無料受託手荷物許容量に個数制を導入し、重量要件を緩和する。

日本と香港・東南アジア間を大人と小児、座席を使用する幼児が利用する場合、エコノミークラスは1人最大2個かつ30キロまで、ビジネスクラスは同40キロまで無料となる。座席を使用しない幼児は一律、1人最大2個かつ10キロまでとなる。

日本から香港経由で北米まで、大人と小児、座席を使用する幼児が利用する場合、利用クラスに変わらず最大2個かつ1個あたり23キロまで無料となる。座席を使用しない幼児は一律、1人最大2個かつ10キロまでとなる。

1個あたりのサイズは、3辺の和が158センチ以内となる。

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