国交省、中国聯合航空の乗り入れ許可 福岡〜煙台線を定期便化

中国聯合航空

国土交通省は、中国聯合航空からの外国人国際航空運送事業の経営許可申請を、8月6日付けで許可した。

8月15日から、福岡〜煙台線を水・日曜の週2便を運航する。機材はエコノミークラス180席を配置した、ボーイング737-800型機を使用する。2017年12月からチャーター便として乗り入れており、今年3月から定期便化を予定していた。

中国聯合航空は1984年に設立。資本金は13億2,000万人民元(約220億円)。中国東方航空傘下の格安航空会社(LCC)で、ボーイング737-700型機とボーイング737-800型機を39機保有している。

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