ハワイアン航空、エアバスA321neoの客室デザインを公開 ハワイの朝焼けと夕焼けを再現するLED照明

ハワイアン航空は、2017年第4四半期から2020年にかけて導入する、エアバスA321neoの客室デザインを公開した。

JPA Design社と共同でデザインしており、いたるところにハワイにまつわるストーリーから生み出された模様かを取り入れた。LED照明は、ハワイの朝焼けと夕焼けを再現する。

プレミアムキャビン16席、エクストラ・コンフォート45席、エコノミークラス128席の計189席を配置。全席B/E Aerospace製のシートを採用した。スマートフォンやタブレットでのストリーミングでの機内エンターテインメントを提供し、ハワイアン航空のオリジナルチャンネル 「Hawaiian Skies」で無料の映画、テレビプログラム、ハワイに関する情報をはじめとする幅広いコンテンツを、専用アプリを通じて提供する。スマートフォンやタブレットを固定できるスペースも設けた。

2017年第4四半期以降、アメリカ西部路線に投入を開始する。

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