FDA、チャーター運航2000便達成 出雲-稚内で

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FDA、6月6日の出雲発稚内行きでチャーター運航2000便を達成 © Toshio Tajiri/Flight Liner=15年3月

 フジドリームエアラインズ(FDA)は、臨時貸切便のチャーター・フライトが6月6日の出雲発稚内行き便をもって累計運航本数が2,000便を達成したと発表しました。

 FDAは2009年10月にチャーター便の運航を開始。初年度の運航本数21便以降、機材の拡充と共に年々増加し、2010年度は103便、翌年度以降は137便、41便、242便、491便、2015年度は868便を運航し、定期便を補完する事業として順調に成長を続けています。

 FDAはこれまでに定期便就航地以外に利尻、中標津、庄内、茨城、富山、八丈島、南紀白浜、鳥取、関西、隠岐、松山、山口宇部、福江、種子島、奄美、久米島、石垣空港等へのチャーター就航実績があります。2016年度は計1,500便のチャーター便を運航する計画です。