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ANAの就航で期待高まるミラノ、観光や貨物需要の顕在化でデイリー化も見込む
FDAは2009年10月にチャーター便の運航を開始。初年度の運航本数21便以降、機材の拡充と共に年々増加し、2010年度は103便、翌年度以降は137便、41便、242便、491便、2015年度は868便を運航し、定期便を補完する事業として順調に成長を続けています。
FDAはこれまでに定期便就航地以外に利尻、中標津、庄内、茨城、富山、八丈島、南紀白浜、鳥取、関西、隠岐、松山、山口宇部、福江、種子島、奄美、久米島、石垣空港等へのチャーター就航実績があります。2016年度は計1,500便のチャーター便を運航する計画です。