アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
FDAゴールド9号機に新ロゴ 「黄金の國、いわて。」号に命名
フジドリームエアラインズ(FDA)はこのほど、岩手県とネーミングライツ契約を締結し、同社のエンブラエルERJ-175の9号機(機体番号:JA09FJ)が「黄金の國、いわて。」号と命名されたと発表しました。
2016年は岩手県の平泉が世界遺産登録5周年を迎えると共に、FDAの名古屋小牧-花巻線も就航5年目となることから、岩手県からゴールド塗装のFDA9号機ネーミングライツ取得の要望があり、今回契約締結の運びとなりました。
いわて花巻空港で行われた命名式では、岩手県の達増拓也知事より弊社社長の須川恒次に命名書が授与され、機体には「黄金の國、いわて。」のロゴと岩手県のマスコットキャラクターである“そばっち”のマーキングが施されました。
「黄金の國、いわて」のイメージコピーは、岩手県の豊かな自然や農林水産物、各地の郷土芸能や多彩な人材など輝く資源を黄金に例えたもので、岩手県はこのコピーをもとに、さまざまな情報発信を行っています。