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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
セブパシフィック航空は1月22日、新しい塗装となって初のエアバスA320型機を受領した。
1月の納入予定の2機のうち1機で、フランスのトゥールーズにあるエアバスの工場で受領した。「インスピレーション」がテーマで、フィリピンの大地や海、空などをイメージした塗装。ロゴは2015年6月に発表された新しいロゴとなっている。
今月に受領する2機を含めると、A319型機8機、A320型機35機、A330型機6機、ATR72-600型機8機を保有し、平均機齢は4.69年となる。2016年から2021年までに、さらに3機のA320型機と20機のA321neo、16機のATR72-600型機を受領する計画。