エミレーツ航空、コペンハーゲン線に世界初の2クラス615席のエアバスA380型機投入開始

エミレーツ航空

エミレーツ航空は、12月1日より、ドバイ〜コペンハーゲン線にエアバスA380型機の就航を開始した。

エミレーツ航空がエアバスA380型機の定期便を就航させるのは36都市目となり、2階の前方にエコノミークラス120席、中・後方に最新のライフラットシートとなるビジネスクラス58席と機内ラウンジ、1階にエコノミークラス437席の計615席を配置した機材を使用する。

エミレーツ航空はエアバスA380型機を68機保有しており、72機が受領待ちとなっている。2016年には21機を受領する予定で、2018年春には115機を保有する計画。

■ダイヤ
EK151 ドバイ(08:20)〜コペンハーゲン(12:20)
EK152 コペンハーゲン(14:20)〜ドバイ(23:45)

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