カタール航空、大阪/関西〜ドーハ線を運休 1月からは週5便に減便

カタール航空

カタール航空は、2016年4月1日以降、大阪/関西〜ドーハ線を運航上の理由で運休すると発表した。

また、2016年1月12日から大阪/関西〜ドーハ線を現在の週7便から5便に減便する。カタール航空ではカスタマーサービス部が振り替えの対応を行うことも合わせて発表している。これにより、日本の就航空港は東京/羽田・東京/成田の2空港となる。

2月3日には、ロイター通信が日本線撤退を検討していることを報道していたものの、直後の2月20日に行われた「日本・カタール経済フォーラム」で、アクバ・アル・バクル最高経営責任者(CEO)が運航継続を表明していた。

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