三井ガーデンホテルズが新規開発を推進!運営客室数5,000室超に!=シンガポールのホンリョングループと「ミレニアム・三井ガーデンホテル・東京」を2015年オープン!

1

三井不動産グループが運営する三井ガーデンホテルズは、全国で15ホテル(客室数4,037室)を運営していますが、現在、新規5ホテル(客室数合計約1,200室・予定)の開発をおこなっており、チェーン運営客室数が5,000室超となる予定と発表しました。

また同グループは、シンガポールのホンリョングループが、東京都中央区銀座5丁目で2013年8月に着工した建物を竣工後賃借し、三井ガーデンホテルチェーンとして出店予定と発表しました。

ホンリョングループのミレニアム・アンド・コプトーン・ホテルズが世界24カ国で展開するミレニアムと、三井不動産グループの三井ガーデンホテルの両ブランドを冠した、「ミレニアム・三井ガーデンホテル・東京」として2015年新春に開業予定。なお、ミレニアムとしては日本進出第1号店となります。

新規開業予定のホテルは、「三井ガーデンホテル大阪プレミア(客室数271室)」が2014年3月7日(金)オープン予定、「三井ガーデンホテル京都新町別邸(客室数129室)」は2014年3月25日(火)オープン予定となります。

2014年春以降では、「三井ガーデンホテル柏の葉(客室数166室)」が2014年7月開業予定、「ミレニアム三井ガーデンホテル東京(客室数329室)」が2015年新春開業予定、 東海地方では初出店となる「(仮称)三井ガーデンホテル名古屋(客室数約300室・予定)」は2017年春開業予定となっています。

なお、「三井ガーデンホテル大阪プレミア」、「三井ガーデンホテル京都新町別邸」は既に予約受付を開始していています。

詳細はこちら