エアアジア、クアラルンプール新LCCTにビジネスクラスラウンジ設置を要請 

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エアアジアが、現在建設中で2014年5月のオープンを予定している、クアラルンプール国際空港の新LCCターミナル(KLIA2)に、ビジネスクラスラウンジの設置を求めていることが、NewStraitsTimesの報道でわかった。

現在は、ターミナル内2ヶ所に、「Plaza Premium Lounge」があり、プライオリティパスなどで利用が可能になっている。

エアアジアが要求しているものは、現在のラウンジと同様のものなのか、エアアジア利用者のうち、プレミアムクラス利用者や、オプションで購入した人のみが利用できるものなのかは不明となる。

KLIA2は、230ヶ所以上もの欠陥が判明し、全ての修繕には5ヶ月ほどかかるとみられている。

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