タイ国際航空、仙台就航、名古屋線増便、札幌・関西・成田線大型化、羽田線小型化見送りを実施 日本線強化へ 

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タイ国際航空は、2013年冬ダイヤより、日本路線の大幅な強化を行うことが明らかになりました。

札幌/千歳〜バンコク線は、エアバスA330-300型機(299席)からボーイング777−300型機(364席)に。東京/成田〜バンコク線は、全席2階建てのエアバスA380型機を1日2往復4便体制に。大阪/関西〜バンコク線にもエアバスA380型機を投入する。

東京/羽田〜バンコク線は、エアバスA340-600型機(267席)に置き換える予定でしたが、ボーイング747−400型機(375席)での運航を継続。

また、週5日、ボーイング777-200ER型機(292席)で運航している、名古屋/中部〜バンコク線は、エアバスA330-300型機(305席)に置き換えたうえで毎日運航に切り替え、1日2往復4便体制にします。

12月2日からは、仙台〜バンコク線に週3便就航。広島〜バンコク線の就航も検討中となる。

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