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フィンエアー、パイロットのスタンバイ勤務取りやめで運航に影響
京成グループが、東雲車庫・東京駅〜成田空港間を運行する「東京シャトル」。
2012年9月9日より、増便とダイヤの変更が行われました。
便数は、一日34便から42便に増便。特に深夜早朝便が増便となり、成田空港発22〜23時台は4便と、手厚くなっている。また、運行会社は、京成バスと成田空港交通に加え、京成バスシステムの3社体制になる。
東京駅発4:30の便は、成田空港第二ターミナルに5:30に到着。6時台後半の便であれば、搭乗が可能になりますが、東京駅までのアクセスが限られるため、乗客を集められるかが気がかりとなる。
また、2012年9月30日までに延長されていた、「デビュープライス」は、10月1日以降「粋割」として、東雲車庫・東京駅発が900円、成田空港発が1,000円に価格が改訂されるものの、割安な運賃が2013年3月末まで継続される。