アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
大韓航空がケニア・ナイロビ線に就航。北東アジアからの直行便は初
大韓航空は、2012年6月21日から、ソウル(仁川)ーナイロビ線を週3便就航させます。北東アジアの航空会社としては初となる。
いままでは、カタール航空でドーハ乗り継ぎか、エミレーツ航空でドバイ乗り継ぎとなっていましたが、エミレーツ航空の場合は往路で約7時間、復路で約4時間の乗り継ぎ待ち時間があります。
カタール航空の場合は、往復ともに約2時間程度の乗り継ぎで、SkyScannerでは一番格安ですが、往路21時間・復路19時間50分となる。
大韓航空の場合、成田を17時に出発。仁川国際空港で2時間50分の乗り継ぎ時間があり、22時15分に仁川を出発。ナイロビには翌朝5時半に到着します。復路は4時間20分の乗り継ぎ待ち時間があり、所要時間は往路18時間半・復路19時間となる。
最大滞在期間が1年のEconomy Promotionalが、成田発の場合169,410円となっており、カタール航空より2万円ほど高くなります。
大韓航空を利用するのをオススメするのは、日本の各地方都市出発の場合。関西や成田に近い人は、カタール航空をオススメします。