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タイ国際航空は、ボーイング787-9型機45機を発注した。シンガポール・チャンギ国際空港隣接地のチャンギ・エキシビジョンセンターで開催中のシンガポール・エアショーで発表した。
ボーイングのワイドボディ機の保有機材数を45機に拡大し、東南アジアの航空需要の取り込みを図る。最大80機への増加も見込んでいる。
タイ国際航空は、ボーイング777型機やボーイング787型機を、中東やアジア、ヨーロッパを含めた国内外の約60都市へ運航している。保有機材の更新や拡張、新路線の開設のために導入を決めた。2027年から受領を開始し、約10年かけて順次導入する。
2023年12月に発注済みで、受注リストでは発注者が明らかになっていなかった。エンジンはGEエアロスペースのGEnxエンジンを採用した。
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