エアアジアグループ、機内Wi-Fiサービス「AirAsia WiFi」をアップグレード ビデオチャットや音楽ストリーミングも可能に

エアアジアグループは、機内Wi-Fiサービス「AirAsia WiFi」をアップグレードした。

マレーシアの6機、タイの2機にインマルサットの高速Kaバンドプラットフォーム「GX Aviation」を装備した。2020年にかけて、エアバスA320型機とA330型機に装備する。ビデオチャットや音楽ストリーミングなどをサポートし、高速で安定した通信が可能となる。

料金は通信量によって決められ、10MBまで9マレーシア・リンギット(約232円)、20MBまで18マレーシア・リンギット(約464円)、200MBまで58マレーシア・リンギット(約1,495円)。BIGポイントでの利用もできる。サービス開始を記念し、10MBの無料トライアルを実施する。

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