アラスカ航空、「マイレージプラン」特典の交換マイル数を突如変更 日本〜東南アジア線、ビジネスクラスは倍増

アラスカ航空

アラスカ航空は、マイレージプログラム「Mileage Plan(マイレージプラン)」の特典航空券への交換に必要なマイル数が、一部路線で大幅に引き上げられた。

日本航空(JAL)の特典航空券では、日本と東南アジア間の必要マイル数が大幅に引き上げられ、エコノミークラスは片道15,000マイルから25,000マイル、ビジネスクラスは片道25,000マイルから50,000マイルとなった。

また、特典予約が可能な路線が増え、ヨーロッパやハワイなどの路線も対象に加わった。これまで通り、燃油サーチャージは徴収されない。

アラスカ航空の「マイレージプラン」のJALのアジア路線は、いわゆる”スイートスポット”として人気が高かった。以前は、日本からアジアへ向かう際にロンドン経由などの不思議なルートが表示されたり、事実上1往復となる一筆書きルートが片道扱いで発券できることなども話題になった

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