JAL、鳥取三津子氏が代表取締役専務に 4月以降の役員体制決定

日本航空(JAL)は、4月以降の役員体制を決定した。

6月に開催予定の定時株主総会以後、鳥取三津子氏が代表取締役専務執行役員、斎藤祐二氏が取締役専務執行役員に就任する。

執行役員は、斉藤久美子氏、林浩一氏、木藤祐一郎氏、中野淳子氏、増村浩二氏、下口拓也氏、弓﨑雅夫氏、堀尾裕子氏の8名が新任となる。

専務執行役員の菊山英樹氏と豊島滝三氏、執行役員の岡敏樹氏、阿部孝博氏、屋敷和子氏、岩越宏雄氏、前田淳氏、宍倉幸雄氏は、3月31日をもって退任する。菊山英樹氏は定時株主総会の承認を前提として、監査役に就任する。