TAAGアンゴラ航空、エアバスA220-300型機を6機導入 ALCからリース

TAAGアンゴラ航空(エアバスA220-300型機)

エア・リース・コーポレーションは、TAAGアンゴラ航空にエアバスA220-300型機を6機リースすると発表した。

エア・リース・コーポレーションが発注済みのエアバスのオーダーリストの中から、2023年から24年にかけて引き渡される。このうち5機は、2023年1月から7月までの間に受領を予定している。

TAAGアンゴラ航空は1938年に設立され、アンゴラの首都ルアンダを拠点とする航空会社。国内14都市と海外12都市に就航している。ボーイング737-700型機の置き換えを進める計画で、エアバス機は初めての導入となる。Eduardo Fairen最高経営責任者は、「私たちが成長し、国際的なステークホルダーからの信頼をさらに高め、乗客に新しい価値を提案するというコミットメントを強調するもの」と述べた。