ジェットスター・ジャパン、国内線運賃と支払手数料を引き上げ 平均5.2%

ジェットスター・ジャパン(エアバスA320型機、JA21JJ)

ジェットスター・ジャパンは、国内線運賃と支払手数料を、6月30日正午から改定する。

新型コロナウイルスの流行や燃油価格の高騰などを鑑みたもの。Starter運賃の全路線の平均値上げ率は5.2%となる。

東京/成田発着の路線別では、下限運賃は最大800円、上限運賃は1,000円引き上げとなる。最も値上げが大きい路線は、下限運賃が福岡線で16.7%、上限運賃は大阪/関西線で5.2%。

支払手数料も、クレジットカードでは620円から640円に、モバイル決済やウェルネットなどでは670円から690円に、それぞれ20円引き上げる。

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