タイガーエア・台湾は、台湾の現代芸術の重鎮である董陽孜(Tong Yang-tze)氏の作品を塗装した機体(エアバスA320型機、機体記号:B-50015)を、日本へ運航した。
2014年9月の就航から、初めての寅年を迎えたことから、虎のように勇猛果敢であるという意味の「虎虎生風」の塗装を機体前方に施した。タイガーエア・台湾の将来への期待と向上心を世界に向けて宣言し、未来への期待と雄々しい志を表現しているという。董陽孜氏はこの他に、台北駅、映画「グランド・マスター」、「看見台湾(Beyond Beauty: Taiwan from Above)」のポスター、入国審査スタンプの「中華民国」・「入境」・「出境」などの文字も手掛けている。
2月22日の台北バスケットボール協会の来日のため、同機を台北/桃園発東京/成田行きのIT8200便で初めて国際線で運航した。3月1日にも運航を予定している。
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