カタール航空、25周年で復刻塗装機

カタール航空は、25周年を記念した復刻塗装機(ボーイング777-300ER型機、機体記号:A7-BAC)の運航を開始した。

ドーハ発パリ行きのQR41便に初投入した。今後12か月間で多くの路線への投入を見込む。

カタール航空は、1997年に設立。当初は少数の目的地へ路線を展開する地域航空会社だった。現在はドーハのハマド国際空港を拠点に、6大陸140都市以上へ運航している。

カタール航空グループのアクバル・アルベイカー最高経営責任者は、「このレトロなデザインが、私たちの乗客、特に私たちの初期の頃に私たちと一緒に旅行を経験した人々に多くの旅行の思い出をもたらすことを願っています。このカラーリングは、私たちが国営航空会社として6回の世界最高の航空会社の受賞者に進化したことのマイルストーンを示しています」と述べた。

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