アラブ首長国連邦を対象に水際対策強化 3日間待機に

政府は、アラブ首長国連邦(UAE)からの入国・帰国者を対象に水際対策を強化する。

1月7日から、UAEからの帰国・入国者に対して、3日間の待機を求める。

これにより、10日間待機は11か国、6日間待機は15か国、3日間待機は51か国・地域となる。このうち63か国・地域はオミクロン株に対する指定国・地域で、10日間待機の11か国は外国人の再入国を原則として拒否する。