スカンジナビア航空、長距離路線にエアバスA321LR型機を一時投入

スカンジナビア航空(エアバスA321LR型機)

スカンジナビア航空は、エアバスA321LR型機を12月22日から長距離路線に投入する。

コペンハーゲン発ワシントン行きで初の長距離路線へ投入し、2022年3月27日から正式に運航を開始する見通し。短距離路線には、12月20日にコペンハーゲン〜オスロ線で投入している。

ビジネスクラス「SASビジネス」22席、プレミアムエコノミー「SASプラス」12席、エコノミークラス「SASゴー」123席の計157席を配置している。SASビジネスにはフルフラットとなる座席を配置し、全席にモニター、PC電源、USB電源を備える。

エアバスA321LR型機の導入により、新路線の開設や、需要の変化への柔軟な対応が可能となる。

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