羽田空港、無料連絡バスを再編 1ルートに統一、日中は10分間隔

羽田空港を管理する日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは、京浜急行バスが運行する羽田空港の無料連絡バスを12月18日から再編する。

12月18日からの新ダイヤでは、第1ターミナル〜第2ターミナル〜第1ターミナル〜第3ターミナル〜第1ターミナルのように、第1ターミナルと、第2ターミナル・第3ターミナルの間を結ぶルートとする。日中は10分間隔、早朝(午前5時頃から午前7時頃まで)と深夜(午後8時頃から翌日午前0時頃まで)は25分間隔で運行する。

現在、無料連絡バスは、第3ターミナル〜第2ターミナル〜第1ターミナル〜第3ターミナル間で「Aルート」を、第1ターミナル〜第2ターミナル間を往復する「Bルート」を運行している。深夜帯運行の第2ターミナル〜第3ターミナル間「Cルート」は長期運休中だが、これら3ルートを1ルートに統合する形で、無料連絡バスを再編する。