アメリカへの空路での入国、出発1日以内のコロナ検査求める

アメリカ疾病対策センター(CDC)

アメリカ政府は、12月6日以降の空路での入国者に対し、ワクチン接種の有無に関わらず、出発1日以内の新型コロナウイルス検査を求める。

12月6日午前0時1分(アメリカ東部標準時、日本時間同日午後2時1分)以降に出発する、乗り継ぎ客を含む2歳以上の旅客が対象となる。これまではワクチン接種の有無に関わらず、出発3日以内の検査を求めていた。

ワクチン接種証明も、アメリカの入国要件として引き続き求められる。