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ジェットブルー航空とアイスランド航空、コードシェアを拡大 欧州7路線にも
ジェットブルー航空とアイスランド航空は、共同運航(コードシェア)を拡大する。アメリカ・ボストンで10月に開催されたIATA年次総会(AGM)で、パートナーシップの拡大に合意していた。
アイスランド航空が運航している、ニューヨーク/JFK・ニューヨーク/ニューアーク・ボストン〜レイキャビク線で行っているコードシェアを拡大し、レイキャビク以遠の欧州内24路線のうち7路線にジェットブルー航空の便名を付与する。まず対象となるのは、レイキャビク〜アムステルダム・コペンハーゲン・グラスゴー・ヘルシンキ・マンチェスター・オスロ・ストックホルム線。航空券の販売はすでに開始している。
アイスランド航空とジェットブルー航空のフライトを利用する場合、スルーチェックインの利用ができる。大西洋横断路線を利用する場合、アイスランドで最大7日間、追加料金なく滞在できる。