日本航空(JAL)は、7月26日午前9時ごろに発生したシステムトラブルにより、正午時点で国内線123便が最大1時間45分遅延したとしてお詫びした。
データセンターと空港などの国内拠点とを結ぶ通信回線に障害が発生し、空港チェックインシステムや搭乗案内掲示板などに不具合が発生し、お問い合わせ窓口なども一時利用ができなくなった。予備系統に切り替えることで午前11時前には復旧した。
JALは、「ご迷惑とご心配をおかけし、大変申し訳ありませんでした」と謝罪した。
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