エール・コートジボワール、エアバスA320neoを受領 西アフリカ初

エール・コートジボワール(エアバスA320neo)

エール・コートジボワールは、初のエアバスA320neoを受領した。西アフリカの航空会社で初めてエアバスA320neoの導入となる。

ビジネスクラス16席、エコノミークラス132席の計148席を配置している。機内エンターテインメントやWi-Fiも利用できる。

エール・コートジボワールは、エアバスA319型機とエアバスA320型機をそれぞれ3機、計6機のエアバス機を含む10機を保有。アビジャンを拠点に、西アフリカや中央アフリカの25都市に路線を展開している。エアバスA320neoは、セネガルやガボン、カメルーン路線に投入することを計画している。

フランスのトゥールーズからは、医療機器やおもちゃを含む1トンの人道物資を積み込み、アビジャンに向かった。