定山渓ビューホテル、来年2月から一時休館

定山渓ビューホテル

定山渓ビューホテルが、2021年2月1日から一時休館することがわかった。

一時休館について、北海道新聞が伝えていたものの、同日付で運営会社のKarakami HOTELS&RESORTSは、公式発表したものではないとの声明を発表していた。12月2日には、「新型コロナウイルス感染拡大による新生活様式に適した新たなホテル営業体制構築」の観点から、2021年2月1日以降のプランの販売を停止すると公式ウェブサイトに掲載していた。

一部の旅行会社ではすでに、予約客に対して一時休館について連絡の上、キャンセル処理を行っていることがわかっている。

定山渓ビューホテルは、647室の客室のほか、温泉や通年営業のプール「ラグーン」などを有する大型ホテル。Karakami HOTELS&RESORTSは、北海道や宮城、和歌山で温泉リゾートホテル、東京と大阪でビジネスホテルと貸会議室事業を展開している。

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