エミレーツ航空、116機目のエアバスA380型機を導入 月内に3機、プレエコ搭載機も

エミレーツ航空は、116機目のエアバスA380型機(機体記号:A6-EVL)を受領した。

今月中に3機のエアバスA380型機を受領する計画で、そのうち1機はプレミアムエコノミークラスを初めて搭載する。ドバイへのデリバリーフライトには、フィンランドの使用済み食用油から製造された、持続可能な航空燃料を混合した燃料を使用した。

エミレーツ航空では現在、エアバスA380型機をカイロ、アンマン、パリ、ロンドン、広州、マンチェスター、モスクワへ運航している。今後10年間の主力機として、旅行需要の回復に応じて多くの路線に再投入する考えであるとしている。

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