那覇1泊2日で航空券込7,000円台に ツアーの価格下落止まらず【コラム】

2020年8月9日 日曜日 6:29 午後

JAL(エアバスA350-900型機)

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、航空券と宿泊を組み合わせる「ダイナミックパッケージ」の価格下落が続いている。

「Go To トラベルキャンペーン」を活用することで、東京発沖縄往復+宿泊が7,000円台など、これまでに経験したことのないような相場に突入し始めている。

JAL利用・羽田発沖縄往復1泊2日 1人7,750円

ANA・JALともに「ダイナミックパッケージ」の詳しい価格決定のプロセスについては一般の利用者には明らかになっていないが、両者ともに、空席状況に変動し、価格が決定されている。

現在は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、全般的に旅行需要が低下しており、空席状況により変動する「ダイナミックプライシング」型の旅行商品の価格下落も理解はできる。

ただ、その需要減少による価格下落が尋常ではないようだ。

今回紹介するのは「ヤフートラベル」のダイナミックパッケージ。9月中旬の平日利用で、東京/羽田〜沖縄/那覇間の往復と那覇市内の1人利用シングル1泊素泊まり(ホテルストーク那覇新都心)がセット。

「Go To トラベルキャンペーン」と、ヤフープレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザー向けの「旅!旅!サンデー」キャンペーンの適用で、実支払い額が7,750円。JALマイルは区間マイルの50%が積算される。

もちろん、「Go To トラベルキャンペーン」は東京都居住者が対象除外されているため、現状では東京都以外に住所がある人が申し込めるなど、各種条件がある。

ただ「Go Toトラベルキャンペーン」適用前の1人13,100円という価格も、例年大学生の旅行が見込めるシーズンであるにも関わらず、極めて低い水準。昨今の感染症の状況を考えると、この低い水準はしばらく続きそうだ。

少し先の旅行はアリ?ナシ?

感染症の状況に加え、沖縄県では独自の緊急事態宣言を発出するなど、旅行を取り巻く環境で極めて流動的である。昨今の「旅行を自粛させる傾向」もみられる。残念ながら、この状況で一律に「アリ」「ナシ」を判断することは難しい。しばらく旅行の苦難の時代は続きそうだ。

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