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エティハド航空、パリへエアバスA380型機の運航再開
カンタス航空は、ボーイング747-400型機の退役フライトを3回運航する。
運航日はシドニー発が7月13日、ブリスベン発が7月15日、キャンベラ発が7月17日で、飛行時間は約1時間。運賃は、エコノミークラスが400豪ドル、ビジネスクラスが747豪ドル。航空券は7月8日正午から販売を開始する。利用座席数は制限する。運航コストを除いた収益は、カンタス航空のボーイング747型機が展示されている、アルビオンパーク(ウロンゴン)にあるHARS航空博物館とロングリーチのカンタス創設者博物館に寄付される。
最後のボーイング747-400型機は、7月22日の午後2時頃に、QF7474便としてシドニーを出発する見通しで、格納庫で送別イベントを実施する。