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JAL、国際線航空券の払い戻し・変更特別対応を延長 8月31日搭乗分まで
日本航空(JAL)は、国際線航空券の払い戻し・変更の特別取り扱いの対象期間を延長する。
6月4日までに発券し、8月31日までの搭乗分の航空券を対象に、6月4日以降、無手数料での払い戻しや搭乗日の変更を受け付ける。
払い戻しは運賃規則に関わらず、取消手数料を無料とする。なお、搭乗予定日を過ぎた場合でも、発券日(旅行開始前)または旅行開始日(旅行開始後)からそれぞれ1年と30日以内の期間であれば、電話で払い戻しを受け付ける。搭乗日の変更は、12月15日~1月15日を除く、2021年3月31日までの期間内で1回のみ可能。航空券の有効期限の延長も受け付ける。
JALで発券された131で始まる日本発着の航空券全てが対象で、日本国外在住者向け日本国内線運賃も含まれる。運休・減便、出入国制限が伴う場合、発券日にかかわらず、変更・払い戻しを実施する。
6月30日搭乗分までは、すでに特別取り扱いを実施している。