「コスタ・アトランチカ」号の乗員48人が新型コロナ感染

コスタクルーズ

コスタクルーズは、三菱重工業長崎造船所香焼工場に修繕のため停泊中のクルーズ船「コスタ・アトランチカ」号に乗務していた複数の乗員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを明らかにした。

4月19日に、コスタクルーズから長崎市保健所に相談があり、4月20日に4人のPCR検査を実施。うち1人が陽性だった。現在までに48人の感染が確認されている。感染が確認された乗員は、バルコニー付きの船内個室で隔離され、常駐する医師と看護スタッフが経過を観察している。

うち40代の男性1人は重症化の恐れがあることから、4月22日午後3時過ぎに長崎市内の病院に入院した。

コスタクルーズでは、「厚生労働省をはじめ、国土交通省、長崎県、長崎市などの関係機関と緊密に連携を取り、感染拡大の抑止に努めてまいります」としている。