JAL、国内93路線4,071便を追加減便 4月17日から30日まで

日本航空(JAL)は4月17日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月17日から30日までの国内線で追加減便を決定した。

対象は93路線4,071便で、東京/羽田〜宮古線、東京/成田〜札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡線、大阪/伊丹〜函館線、大阪/関西〜石垣線、鹿児島〜松山・福岡線、札幌/千歳〜秋田・新潟線、札幌/丘珠〜三沢線、沖縄/那覇〜小松・岡山線は期間中全て、もしくは一部の日に運休する。

これにより、すでに発表済みのものを合わせ、期間中の減便数は7,123便、減便率は60%となる。3月29日以降の夏スケジュール期間中の減便数は累計12,541便となった。

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